「住み慣れた家で暮らし続ける」を叶える看護を届けたい
・病気や障害があっても住み慣れた家で、人生の最後まで安心して暮らせるよう利用者さんとご家族に寄り添い、ともに考える看護を目指します。
・地域の保健・医療・福祉サービスと連携し、その人らしく生活できるように専門職として質の高い看護を提供します。
・職員は自己研鑽を行い、訪問看護の質の向上と後進の育成に努めます。
済生会ならしの訪問看護ステーションは2021年11月に満10周年を迎えました。
現在は介護保険の利用者さんが7割を超え、地域に根差した活動ができるようになりました。
地域の在宅支援診療所が主治医の半数以上を占めており、ケアマネージャーや介護事業者と協力して、ご自宅でお看取りさせて頂く利用者さんも年間30数人いらっしゃいます。
近年は社会情勢の変化により、利用者さんやご家族を取り巻く状況は様々です。
私たちはこれからも誰もが安心して自宅で生活できるように、利用者さんやご家族に寄り添いじっくり向き合うことができる、質の高い訪問看護を提供できる地域の中核ステーションを目指してまいります。
どうぞ、これからも地域の皆様のご協力、ご支援をお願い申し上げます。
看護を必要とする方々のお宅に伺い、医師や関係職種と連携しながら意向に沿ったケアを行います。
・24時間体制 相談連絡可能
・済生会習志野病院との連携・入退院相談
・地域の先生方との連携も積極的に行っています
・ICT化を図り情報の共有や効率化をして、利用者さんとの関わりを大事にしています