私達について

理念

「住み慣れた家で暮らし続ける」を叶える看護を届けたい

・病気や障害があっても住み慣れた家で、人生の最後まで安心して暮らせるよう利用者さんとご家族に寄り添い、ともに考える看護を目指します。
・地域の保健・医療・福祉サービスと連携し、その人らしく生活できるように専門職として質の高い看護を提供します。
・職員は自己研鑽を行い、訪問看護の質の向上と後進の育成に努めます。

 

ご挨拶

済生会ならしの訪問看護ステーション
所長 加藤晴子
済生会ならしの訪問看護ステーション
所長 加藤晴子

済生会ならしの訪問看護ステーションは2021年11月に満10周年を迎えました。

現在は介護保険の利用者さんが7割を超え、地域に根差した活動ができるようになりました。
地域の在宅支援診療所が主治医の半数以上を占めており、ケアマネージャーや介護事業者と協力して、ご自宅でお看取りさせて頂く利用者さんも年間30数人いらっしゃいます。

近年は社会情勢の変化により、利用者さんやご家族を取り巻く状況は様々です。
私たちはこれからも誰もが安心して自宅で生活できるように、利用者さんやご家族に寄り添いじっくり向き合うことができる、質の高い訪問看護を提供できる地域の中核ステーションを目指してまいります。

どうぞ、これからも地域の皆様のご協力、ご支援をお願い申し上げます。

概要

名称
社会福祉法人恩賜財団済生会 支部千葉県済生会 済生会ならしの訪問看護ステーション
所在地
〒275-8580 千葉県習志野市泉町1-1-1
開設者
社会福祉法人済生会 支部千葉県済生会 支部長 山森 秀夫
管理者
済生会ならしの訪問看護ステーション 所長 加藤 晴子
沿革
2003年10月 千葉県済生会習志野病院看護部「地域ケア室」として、県内でも早くから在宅療養移行支援に取り組む。
2004年10月 退院支援と並行して、末期がん患者さん中心の訪問看護を開始。
2011年11月 千葉県済生会習志野病院内に「済生会ならしの訪問看護ステーション」開設。介護保険の利用者さんの受け入れを開始し在宅療養支援を拡大してきた。
現在は、訪問看護事業に加えて、習志野市認知症初期集中チーム、習志野市あじさいネットワーク、習志野市介護保険認定審査委員などの地域活動や看護学生の在宅看護実習の受け入れ、千葉県立野田看護専門学校へ講師派遣など後進の育成を行っている。


訪問看護ステーションとは

看護を必要とする方々のお宅に伺い、医師や関係職種と連携しながら意向に沿ったケアを行います。

済生会ならしの訪問看護ステーションの特徴

・24時間体制 相談連絡可能
・済生会習志野病院との連携・入退院相談
・地域の先生方との連携も積極的に行っています
・ICT化を図り情報の共有や効率化をして、利用者さんとの関わりを大事にしています

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